まず運ばれてきたのはパンチャンと季節の食前粥。

パンチャン＝おかずという意味。
ランチでは５種、ディナーでは８種が食べ放題です

季節の食前粥はかぼちゃ。
パンプキンものはこってりなイメージを持ってましたが
こちらのお粥は意外や意外、あっさりサラッと入ります


続いて運ばれてきたのはこちら。
プルコギのキッシュ＆オレンジキムチと蒸し鶏のサラダです

キッシュの生地とプルコギ・・・マッチしすぎでしょ

えらく手の込んだ付け合わせだと思っていましたが
メニューを見ると立派な一品でした、ナットク(笑)


そろそろお腹がふくれてきましたが
韓国料理と言えば・・・やっぱチヂミですよね

こちらのふわふわ卵のフリッタータチヂミは
生クリームとチーズを入れて焼いてあるそうです

あれ・・・これはメニューに載ってない・・・
さりげに１９品目の海鮮チヂミちゃんでした

光りすぎて何か分からなくなってしまいましたが
甘辛くて癖になる旨さの三品がのっていました

ソフトシェルクラブのヤンニョン唐揚げ。
脱皮したての殻まで食べられるワタリガニを
丸ごと唐揚げにした一品、マジで柔らかかったです

白身魚のフリッターは青唐辛子のきいたタルタルと
グレープフルーツのソースでいただきました

このソースをたっぷり含ませると美味〜でしたよ

鶏モモ肉の唐揚げをヤンニョンソースに絡めた
オモニの唐揚げもめっちゃ柔らかくてＧｏｏｄでした

後半戦はクリスタルで焼くサムギョプサルから。
塩麹にひと晩つけこんだ豚バラ肉を焼いてくれます

ちょっとアッサリが欲しくなったタイミングで
さっぱり水キムチと石焼アヒージョがやってきました

水キムチってお初、めっちゃ爽やかなお味でしたよ

スペイン料理のアヒージョも韓国風にしちゃうとは
さすがシェフって感じの取り合わせでございました

お料理も終盤に差しかかってまいりました

普段は手を出さない未知の領域、豚足さま。
今日はせっかくなので一歩を踏み出してみました

自家製サムゲタンは薬膳料理ではありますが
癖がなくて（お腹がすいてれば）サラッとかき込める一品

ダッチオーブンを使ったプルタツはほろほろ。
歯がなくても食べれるぐらい柔らかかったです

最後の最後に汗をかかせてくれたスンドゥブ。
ジャガイモのすいとん、韓国餅にハマりました

食育米の石釜ごはんと石焼ビビンバでフィニッシュ。

と思ったら、最後にデザートまで出してくださいました

どどーんと太っ腹すぎる１９品＋ドリンク飲み放題を
遠慮なく堪能させていただいた幸せ時間でした

おみやげの袋を開けてビックリの三点セット。
さすが社長、おもてなしのとどめをさされました