接客・接遇 マナー 研修 コンフォルト オフィシャルブログ
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こちらの皆さんとは3年目のお付きあいですが
私は初めて研修を担当させていただきました
前半の接遇マナーの振り返りを私が担当して
後半の自己分析を足立講師にお願いしました
息ぴったりで楽しく研修させていただきました
足立講師のプロフィール
http://www.cs-confort.co.jp/koushi/post-299.html
研修後に受講してくれた若者がくれた感想…
「磯貝さん、絶対否定しないですよね」
「それがすごいな〜と思いました」
そこに気づけるとは…おぬし、なかなかやるな
たまに言っていただく嬉しい感想ですが
若い彼の口から出てきて驚きと感動がありました
講師が期待する答えが返ってこなくて当たり前。
そんな場面こそ、受容のお手本となるべき瞬間ですからね
注)プライベートで出来ているかどうかは別です(笑)
Mくん、見ててくれてありがとね。
これからも研修がんばるよー
先日、接遇セミナーを担当した京都商工会議所様から
受講生87名分の受講報告書が届きました
それぞれが研修の中で感じたこと、学んだこと
社会人になるにあたっての不安を書いてくれてます
担当講師である私の役割はお一人ずつへのコメント。
ここは、どんなに忙しくても時間をかけたいところです
全員が見せあいっこをしてもよいぐらいに・・・
お一人おひとりに個別のコメントを書いてお返ししますね
接客・接遇DVD「接遇のいろは」販売中!
http://www.cs-confort.co.jp/dvd.html
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小学校一年生から始めた空手。
なかなか結果が出なかったけど…続けてよかったね
今までひとつの脳みそだけでやってきましたが
たくさんの知恵が集まると可能性は無限大ですね
写真はお仲間からもらった数々のお土産です
今日は事務所でお留守番&事務処理の1日でした
オフィスビルなので飛び込み営業が多いのですが
今日は連続して2人の営業マンが入ってきました
最初に入ってきたのは新入社員風の男の子。
人材紹介の会社からマナーのマニュアルを売りにきたと
「ごめんね、うち専門の会社やから(笑)」
「ですよね(苦)」
この時期の新入社員さんには優しい私。
普段はお断りしますが、ちゃんと名刺も渡してあげました
彼はフリーターを辞めて就職することにしたらしく
その会社の研修の一環として飛び込みをしているそうです
今回は珍しく(?)良い印象だからよかったものの
飛び込みを新人の登竜門に使うのはリスク高いでしょ〜
私は怖くてぜったいできない・・・
右も左もわからない新人ちゃんに看板を託すんですよ
2人目の男の子は部屋に入ってきた瞬間に
身だしなみチェックからやり直しを命じました、心の中で(笑)
ふくよかな体型だったので・・・ではありますが
スーツのボタンを閉めずに入ってくるとは残念無念ですね
さらにさらに、第一声を間違っちゃってませんかね
「大阪商工会議所の・・・
会員で保険代理店をしている○×会社です」
大阪商工会議所の人が来たのかと思いましたけど
「大阪商工会議所の会員さんですよね?」
「はい、そうですけど」
「このあたりを担当してるのでご挨拶にきました」
大商さんのHPで調べたんでしょうけど
私の中では「え、大商さんがリスト渡したん?」と・・・
会員同士だからと言って結果は変わらないし
むしろ、この営業の場面ではいらない情報ですよ
おかげさまで愛想悪く応対させていただきました
私も昔ちょろっとだけ飛び込みをやったので
どんな気持ちでノックするかは少なからずわかります
社員さんを飛び込み営業に送り出す皆さん。
最低限のマナーと知識を持たせてからにしましょうね
双方の会社や社員にとって何も良いことありませんよ
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昨日が入社式の企業さまが多いでしょうか
新人さんにとって初めての社会生活の場となる会社。
良いも悪いも、彼らの人生への影響力が大きいです
どの場所で働くかも大切だとは思いますが
「どんな人と出会えるか」が重要かもしれませんね
講師になってから10年間を振り返ってみると
新人さんのタイプもずいぶんと変わってきました
最近の若者の特徴は・・・ずばり「素直!」ですね
ものを知らないとか、気が利かないとか・・・
大人は自分の若いころとのギャップに悩んでます(笑)
そもそも新入社員はものを知らないもの。
知らないなら「教えればいい」だけの話なんですよね
気が利かなければ「見るところ」を教えてあげてください
当社のパートナー講師である町丸義之氏 のモットー。
指導をするときは「定量的に!」伝えなさい、と
「できるだけ早くやっといてね」
⇒「午前中にできそう?」と事前に確認をしておく
「丁寧にやってね」
⇒「音をならさないように置いてね」と具体的に伝える
「気を利かせてくれないと〜」
⇒「部長のグラスが空いたらお代わりを聞いてね」
指示が伝わっていないのは上司の責任。
町丸氏のセミナーを聴くと「・・・ごめん」と反省します(笑)
何年か経って新人ちゃんが指導者になったとき。
自分が育ててもらったように後輩を育てると思います
あの人に育ててもらってよかった、と。
思い出してもらえるような上司(先輩)になりたいですね
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