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こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
昨夜からよく降りましたね〜。
大阪は小降りになってきてそろそろ止みそうな気配です。
さてさて。
昨日は日本生活協同組合様にて町丸義之の講演を実施させていただきました!
大阪開催だったので私も会場にいって書籍の売り子さんをしてきました〜。
ちなみに販売した書籍はこちらの4冊です ⇒書籍販売ページへGO
昨年度の2時間バージョンが大変ご好評をいただいたということで・・・
今年度は4.5時間のロングバージョンでアツーい時間を過ごしていただきました。
町丸氏も参加者の皆さんも懇親会でお酒が進んだのではないでしょうか。
運営スタッフの皆さま、ご参加のみなさま、ありがとうございました(*^^*)
ディズニーランド伝説のトレーナー
町丸義之への研修、講演のご依頼はこちらから
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
今日も朝からお気に入りの場所で仕事をしていました。
梅田のビルにあるカフェ、窓際一列は人気の席なんです。
だんだんとお日様が上がってきてポカポカ陽気になり
パソコンの画面が反射し始めたなぁ、と思っていると
スルスルスルと静かにブラインドが下がってきました。
店員さんがソッと下げにきてくれたのです。
それも景色が見えるぎりぎりでストップという気づかい。
ちょっとした優しさが嬉しいですね☆
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
先日、ランチをしたパスタ屋さんでの出来事。
こちらはパスタとパン食べ放題がセットになったお店です。
このお店には何度か入ったことがありましたが
正直、よい印象よりは微妙な印象のほうが残っているぐらいでした。
でもパスタ&パン好きの私にとっては嬉しいサービスなので
この日もあまり期待せずに入りました。
案の定、入店からオーダーまではいつも通りの状態でしたが
ちょっと違ったのは運ばれてきたパンが焼きたてだったこと。
いつもランチタイムの終わりかけ(13時〜13時半ごろ)にいくので
パンが温かくなかったり、この間は甘いパンばかり出てきました。
パスタと甘いパンって・・・と残念な気分で食べたものです。
今回はほとんどのパンが焼きたてだったのでラッキーでした。
ご機嫌で食べているところにパン担当のスタッフさんが来て
サッと腰を落として「食べたいパンはありますか?」と聞いてくれました。
この予想外の心配りに「嬉しい〜〜〜!」と感動してしまいました。
もうたっぷり食べた後なのでお気持ちだけいただいておきましたが・・・
今までこんなこと言ってくれたスタッフさんはいませんでしたよ。
つまり、お店としてのスタンダードではなく個人の心配りということです。
客単価1000円前後のお店でこれをやってくれると嬉しさ倍増ですね。
どこのお店でもスタッフによってサービススキルの差はあります。
でも、ちょっとの工夫でスキルの差を埋めてサービスの底上げができます。
各スタッフがお客さまのためを想ってやっていること。
これを共有する場所を提供すること、朝礼やミーティングが最適です。
これらの気の利いたサービスがお店の決まり事だったとしても
サービスを受け取ったお客さまが「嬉しいな」と思う気持ちに変わりありません。
このようにお店のスタンダードのレベルを上げていくことが接遇力向上であり
お客さまからもスタッフからも選ばれるお店づくりなんですよね。
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
今日はカラッと晴れて気持ちがいいですね。
窓の外を眺めながら読書&ブログの更新をしてご機嫌です。
さて、こちらはあるスーパーの珈琲豆売り場で撮った写真。
自分で豆を量りいれて、その袋を止めるためのセロテープです。
このテープの左側にズラッと豆の容器が並んでいるので
限られたスペースの中でここしか置けなかったのかもしれません。
でもね、右側の壁にぺったりとつけられたこの状態。
右利きの私からすると壁が邪魔でセロテープが取りにくいんです。
お店で「モノ」を配置するときに「モノ」に意識がいくとこうなります。
「使うヒト」に意識を向けていたら、置く場所を変えるか置き方を変えるはずです。
これってどの業種でも、どの場面でも同じだと思うんですよね。
実際に使う人にとって使いやすい状態になっているかな。
お客さまが手に取りやすい状態になっているかな。
考えずに置かれたモノと考えて置いたモノの違いは一目瞭然。
ちょっとした気配りがお客さまの心に残るんですよね。
ほんの少し想像力を働かせるだけで結果は大きく変わります。
あなたのお店もお客さまの視点で見直してみてくださいね。
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
長かったゴールデンウィークが終わりましたね。
あっという間に梅雨が来て、夏が来るんでしょうね・・・
じぃちゃん&ばぁちゃん、いとこ達とたっぷり遊んで
帰ってきたそばから「おばあちゃんの家いく?」と言う娘。
楽しい連休を過ごしてくれたようです。
さて、本日は東京にいるお仲間のセミナー紹介です。
思い起こせば10年前。
独立して間もないころに某プロジェクトの立ち上げで出会い
仲良くさせてもらっているシーズプロの佐藤久美社長。
5月11日(木)に大丸梅田店で無料セミナーを開催するそうです。
テーマは「今さら聞けないオトナ女子のマナー」と「凛女転職準備」の2つ。
佐藤社長のセミナーが無料で聞けるのはお得ですよ〜!
詳細、お申し込みは以下のバナーからご覧いただけます。
もしくはこちらのURLからご確認ください☆
凛女推進委員会×大丸梅田店コラボイベント
おはようございます、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
あっという間に5月に入りましたね。
世間はゴールデンウィーク、長期のお休みを取る方も多いでしょうか。
サービス業の皆さんにとっては忙しい時期ですよね。
私はカレンダー通りのお休みなので昨日と今日は仕事。
明日から5日間はお休みで両家の実家巡りを予定しています。
お休みの方もお仕事の方も良いGWをお過ごしください☆
さて、皆さんのお店では4月に新人さんを迎えられたのでしょうか?
P/Aさんであれば季節を問わず新人さんが入られますよね。
新人さんってどんな気持ちで初日を迎えるのでしょうね。
私の遠い昔の記憶を掘り起こしてみると・・・やっぱりドキドキでしたね。
初日に迎えてくれた先輩、オーナーの態度であったり
2日目以降にどのように仕事に慣れさせていってくれるのかであったり
このお店でがんばろう!と思えるかどうかが左右されますよね。
新人さんを迎える前日には既存スタッフに声をかけておきましょう。
お店全体で新人さんを受け止められるように・・・
くれぐれも「新人担当は〇〇君ね、よろしく!」で終わらせないでくださいね。
そして、新人さんだからと言って「とりあえずの仕事」を与えないことです。
入ってすぐの新人さんができる仕事は限られています。
掃除や片付けなどのシンプルな作業をお願いすることが多いかもしれません。
どんなにシンプルな作業であっても「とりあえずコレやっといて」ではなく
「これはあなたにお願いしたい大切な仕事なんです」としっかり伝えましょう。
作業としてとらえた場合と、自分に任せられた任務としてとらえた場合では
新人さんの意識が大きく変わって仕事のクオリティにも大きな差が出ます。
私のお客さまのところであった話ですが
新人さんにお客さまにお渡しするニュースレターを折る作業をお願いしました。
ただ単に「このニュースレターを全部半分に折ってくださいね」と伝えたときは
初仕事なので一生懸命取り組んでくれたのですが・・・折り方に個人差がでました。
ゆっくりと丁寧に折る人もいれば、スピード重視でどんどん折っていく人も。
結果、角がきっちりと合わさっているものと微妙にずれているものが出来上がりました。
そこで、この仕事の大切さをしっかりと伝えてもらうようにお願いしてみました。
忙しいスタッフたちが時間をかけて、想いを込めて作成したニュースレターなんです。
お客さまが開こうと思ったときにどんな状態だとその想いが伝わりますか?と。
これはほんの一例です。
新人さんが経験する一つひとつの仕事に対して背景を伝えてください。
そして、背景を想像するキッカケを提供してください。
接遇とは想像です。
想像力の豊かなスタッフは新人時代から時間をかけて育てていくものです。
3か月、半年、1年が経ったときに頼れる先輩として成長してくれていますよ。
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