昨日で「セミナー講師のいろは 全3回」が終了しました
今回は超少人数で実施をしてきましたが
最終日の昨日は、なんと参加者がお1人だけでした。
絵本セラピストのコーチ☆みさこさん 。
磯貝を独り占めできてラッキーだと、喜んでくれました(笑)
30分ほどのアウトプット実習を予定していましたが
お1人だけなので、枠組は外してフリーダムな進行を。
私のネタを120%提供&質問三昧の2時間でしたね
開講当初からうたっていることですが
出し惜しみは一切なし、私の持ちネタは全てお伝えします。
お土産を持って、目をキラキラさせてお帰りになりました
コーチ☆みさこさん はねーやんのコーチ仲間。
1年前のキラキラセミナーで私を好きになってくれたそうです。
噂のキラキラセミナーはこちら↓↓
http://ameblo.jp/confort323/entry-10352255258.html
http://ameblo.jp/confort323/entry-10355728263.html
磯貝のような講師になりたい、と。
言ってくださる生徒さん&講師陣との出会いに感謝です
講師養成講座でも、当社の講師陣にも伝えていること。
何らかのカタチで人材育成をするときの大、大、大原則です。
模範であれ、道しるべであれ
できていない人間に指導されて、誰がついてくるでしょうか。
よく見かける光景・・・話を聴くことを職業としている方々が
「聴き方&受けとめ方」を語りながら、受講生を一切受けとめない。
人には言えるけど自分はできないんです・・・と。
私にとってこの答えはNG、できないことは言わないのが◎です
厳密には、指導者の立場に立っているときだけできればOK。
「日常では難しいですけどね」と共感をするのも1つの方法ですね。
セミナー講師と一口に言っても色々な方がいらっしゃって
それぞれ、セミナーへの取り組み方や捉え方は様々だと思います。
☆セミナー講師で生計を立てている方(←磯貝タイプ)
★今後はセミナー講師を生業にしていきたい方
☆本業の広告宣伝としてセミナーを開催している方
★ひょんなことからセミナーをする羽目になった方
どんなきっかけでも、どんな立場で開催するにしても
前に立って話をするからには大きな責任が発生します
あなたの話を聴いた人が何を感じるのか。
もしかしたら、そこから先の人生に影響を与えるかもしれません。
自分は何のために前に立っているのか
自分は何を伝えるためにここにいるのか
目の前の人たちに、何をプレゼントできるのか
自分の役割とセミナーの目的の2つ。
前に立つ人として、最低限おさえておきたいポイントですね
当面は個別コーチのみのご提供になりそうですが
今後も、世のセミナー講師のサポート役としてがんばりまっす
コンフォルトのセミナー講師育成プロジェクト
http://cs-confort.co.jp/manner/manner02.html