先日、仕事で訪れたイ○ミヤさんで
スマートフォンのナレーターCOを見かけました。
ほとんど人のいないフロアで
誰もいないエスカレーターに向かってしゃべる姿。
私も司会の卵ちゃん時代に何度も経験しました。
あの状況でモチベーションを保つのは一苦労。
今日のお姉さんは一生懸命がんばってましたね。
そのファイトには乾杯っ。
でも・・・その言葉ぐせはプロとしていただけません×
語頭に入る「えー」、途中に入る「はいっ」というくせ。
マイクを通すとなおさら目立ってしまいますねぇ。。。
研修の中でも話ぐせに触れることがありますが
数回出てくるぐらいなら、気にする人の方が少ないです。
気にしすぎて不自然な接客になる必要はありません。
ただし、司会者や講師となれば話は別。
私たちは話のプロで、そこでお金をもらってますから。
当社の養成講座の生徒さんたちも
99%は何らかの言葉ぐせを持ってお越しになります。
人の前に立って話をするという責任。
プロ意識は美しい話し方という部分でも表しましょう!