先週、あるパチンコ店様からお問い合わせをいただきました
ご提案の機会を頂戴したのでお店に伺ったところ
敷地内にうどん屋さんを発見、お昼を食べることにしました
さっそく入ってみるとカウンターのみのお店。
私的には立ち食いうどん屋さん的なカジュアルな印象でした
満席に近かったので端っこの席に案内されましたが
おかげさまで店内の様子、カウンターのなかがよく見えました
店長さんが丁寧で愛想がいいなぁ、と思っていると
ふと、前にいる若いスタッフくんの動きが目に入ってきました
一つひとつの動きの丁寧なこと・・・
いまどきの若者風の見た目とのギャップにやられました(笑)
私が特に感心したのは洗浄機と食器の扱いでした
フタの開け閉めも、食器の出し入れも。
その食器を棚に片付けるときも・・・音が鳴らないんです
本人が意識をしているのか、天性のものなのか。
もし、店長さんの指導であればスバラシイと思います
音に対する気配りは私のなかではかなり高得点。
逆に言うと、ここでガッカリすることも多々ありますからね
動いている人にとっては些細な音だったとしても
じっと座っているお客さまにとっては不快な場合もあります
乱雑に扱われた食器が自分の目の前に出てきたとしたら
その仕草が原因で本来の味を感じられないかもしれません
小さなことからコツコツと (by 西川きよし師匠)
ひとりのスタッフの一つひとつの行動に目を向けて
小さな印象の積み重ねでお店全体の印象を作りましょう
今回お邪魔したお店はコチラ のおうどん屋さんでした
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