「この説明は分かりやすい!」と思ったのでご紹介します!
2014年11月11日 BUZZAPnewsより
http://buzzap.jp/news/20141111-equity-vs-equality/
会社を立ち上げた当初からHPのなかでお伝えしていた想い。
コンフォルトでは「平等」ではなく「公平」なサービスを提供しています。
平等とは・・
かたよりや差別がなく、みな等しいこと。
公平とは・・
判断や処理などが、かたよっていないこと。
コンフォルトが平等なサービスを提供するということは
どのような業種業態のお客様でも同じプログラムを実施することです。
コンフォルトが公平なサービスを提供するということは
お客様の業種業態、課題に合わせたプログラムを実施することです。
「平等」なサービスの目的は全員に同じものを提供することであり、
「公平」なサービスの目的は全員に同じ結果を提供することなのです。
私の考える接遇とは、
「お客様にとって快適な空間を提供し続けること」です。
この快適な空間が結果であり、その方法はお客様によって様々です。
どのお客様にも決まった形のサービスを提供するのではなく
常に相手のニーズに合わせたサービスを提供することが大切です。
忙しくなったり、仕事に慣れてくると「平等」なサービスに傾きがちです。
皆さまのお店ではどちらのサービスを提供しているでしょうか。
目の前のお客様お一人おひとりに意識を向けていらっしゃいますか?
どんな状況であっても「公平」なサービスを提供できるようになれば
お客様の快適な空間につながり、接遇力で選ばれるお店になれるのです。