1月10日は母の6●回目の誕生日でした
誕生日プレゼントのリクエストはキーチャーム。
ということで、心斎橋大丸のコーチへ出かけてきました
接客につくタイミングはちょっと早いかな、と思いましたが
選んでいるときの声かけや距離感はセンスが光ってました
押しつけがましくなく、でも寄り添った雰囲気づくり。
この方の勝因は「適切なあいづち+繰り返し」と「間」ですね
簡単そうに思いますが、意外にできていないんです・・・
研修でお会いする方の8割以上はこの部分が課題ですね
お客さまの言葉を遮っていませんか?
一方的な商品説明、おすすめになっていませんか?
簡単なこと(=当たり前)を当たり前にすること。
これがお客さまの満足への第一歩ではないでしょうか
ちょいちょいお客さまから聞かれること。
「先生、接客って結局はセンスですよねぇ(意味心な笑い)」
確かに、センスで差が開いている現場がほとんどです
接客センスを生まれながらに持っている方はラッキー。
でも世の接客員さんの何割を占めているのでしょう・・・
何も意識しないでもできる人は置いといて
そうでないあなた、センスはいくらでも磨けるのです
パパさんの若いころのあだ名はジャンパーの磯貝。
いつ見ても『ジャンパー+五本指靴下+雪駄』だったと(笑)
そんな彼もオシャレ大好きなママさんと結婚して38年。
周りからはダンディーだ、お洒落だ、と言われてはります
人の意見に素直に耳を傾けること。
自分の視野を広げることで簡単にセンスは磨けるんです
でもキッカケが難しい、自分ではわからない、という方には
個別レッスンや接遇コンサルティングでお手伝いいたします
うちのママさんは個性的なものが大好きなので
あれこれ迷った末にこちらのチャームを購入しました
清水さん(レシート情報)のおかげで
久しぶりに気持ちのよいお買い物ができました
---------------------------------------------
▼接客・接遇マナーDVD「接遇のいろは」
http://cs-confort.co.jp/dvd.html
▼コンフォルトのフェイスブックページ