こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
緊急事態宣言が発令されて約1カ月半が経ちましたね。
先週末に休業要請が段階的に解除されることになったので
当社のお客さまも感染症対策をしながら営業を再開されているようです。
感染症対策の代表格ともいえる「三密回避」。
私たちの集合研修はこの三密に当てはまるようで、2月末から延期、延期、延期の嵐。。。
最後に研修をしたのが4月4日の土曜日なのでもう2か月近く経ちました。
こんなに長く研修から離れるのは出産以来なので変な感じです(汗
では、この数か月間は何をやっていたのかというと
当社は研修だけでなく、コンサルティングのお客さまもいらっしゃるので
2月以降はコンサルのお客さまとのミーティングを中心にお仕事をしてきました。
アメリカの企業さまとは以前からzoomでのミーティングを行っていたので変わりなく。
日本の企業さまとは訪問回数を減らして、電話でフォローを行っていました。
とは言え、新規の研修やコンサルが入ってこないのでお仕事はゆったりペース。
幼稚園が休園中の娘とともに、しっかりコロナ太りをしてしまいました(ノД`)・゜・。
さてさて、ここからはタイトルについてのお話を。
前述の通り、2月以降に開催予定だった研修がたくさん延期になっているのですが
その中の一社である東京の企業さまから、リモート研修のご相談がありました。
長年研修をやったきた体感としては、コンサル(ミーティング)はzoomでOKだけど
研修はワークも含めて、現場での空気づくりが重要なのでzoomでは難しいと思っていました。
今でもできれば対面で、同じ空気感を共有しながら進めたいです。
でも、この状況のなかでも教育に力を入れたいという気持ちにはお応えしたい!のです。
東京のお客さまからのご要望にお応えするべく調べてみると、、、
zoomにはブレイクアウトルームとか、なんだかんだと便利な機能があるようですね。
今まではミーティングでしか使ったことがなかったので…勉強不足でしたm(_ _)m
これから勉強して、対面での研修と同じクオリティを提供できるかどうか検証してみます!