こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
ほんの少しのご無沙汰のつもりが4カ月も経っていました…
コロナ渦で研修を延期していたお客さまからのご連絡。
第一声は「先生、最近どうですか??」から始まります。
この機会に全てオンライン研修に切り替えるべきなのか。
リアルの研修を実施している企業さんのコロナ対策は?
オンラインよりリアルで研修を行いたい!
けれど、どのタイミングで実施すれば良いのか…
悩まれる担当者さまも少なくないようです。
当社の現状をお伝えすると、
コロナ前とは比べられないほど少なくはなりましたが
リアルでの集合研修のご依頼もお受けしています。
トップの写真は会計事務所の職員さんへの研修会です。
参加者、講師ともにマスクの着用は必須。
入り口での検温とアルコール消毒を行ったうえで
ひとつのテーブルに1名着席というスタイルで行いました。
もちろん、窓も入り口のドアも開けて換気も徹底しています。
コロナ前までは50名定員だったセミナーもグッと定員を減らして
できる限り密を避けて、安心してご参加いただける環境を整えました。
私の研修ではディスカッションやワークを多く取り入れていましたが
セルフワーク、ペアワーク(対面にならないよう座る)を中心に変えました。
ランチ付きのセミナーだったのでこのようなスタイルで↓↓
刑事ドラマのあの場所みたい(汗
お食事の直前までマスク、おしゃべりはお向かいの方をメインに。
皆さん、お食事まで楽しんでお帰りくださいました!
今回はいろいろな事務所からご参加いただきましたが
社内メンバーのみでの実施であれば、もう少し距離を縮めて行います。
もちろん、オンラインでの実施もご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ☆