こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
寒がりの私はすでに冬並みの防寒着。
電車の中ではちょっぴり浮いていましたが気にしない、気にしない( ;∀;)
外はひんやり冷えていますが、心温まるお話を、、、
偶然見かけたある妊婦さんの書かれたブログ。
そこには、マクドナルドクルーの心がぽかぽかするエピソードが書いていました。
妊娠中にジャンキーな食べ物が欲しくなるのは妊婦あるある。
私もマクドナルドのポテトが食べたくて仕方がない時期がありました('ω')
彼女が体（重）のために「塩少な目で！」とオーダーをすると
「塩の量は好みがあると思うので…」と、塩を別添えで提供してくれたそうです。
このときに応対したクルーさんはご自身も妊娠の経験がお有りだったようで
「赤ちゃん楽しみですね！」と優しい言葉もかけてもらえて感動した、という記事でした。
こんなクルーさんがいるお店なら通っちゃいますね(≧▽≦)
うちの店は忙しいからできない、この時間は忙しいから無理。。。それ、ほんとですか？
『できない理由』が頭に浮かんでいる限り、『できる日』はこないんです。
このクルーさんは、ご自身の接遇でお客さまをハッピーにする代わりに
お客さまから心のこもった「ありがとう！」を山ほど受け取ってこられたと思います。
接遇はお客さまのため？
いえいえ、あなた自身のためでもあるんです。
お客さまからたくさんの「ありがとう！」をもらえたらどんな気持ちでしょう。
あなたが一日の大半を過ごしている仕事の現場が、パッと明るく色づくはずです。
目の前のお客さまにしっかり意識を向けてみてください。
お客さまの笑顔につながるサービスが見つけられるかもしれませんよ！
『《マック》嬉しすぎた店員さんの心遣い』
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